デスクリムゾン

発売:エコールソフトウェア

機種:サターン


○入手までの経緯

俺は、このソフトが発売された当初は、見向きもしなかった。
セガサターンマガジンの人気投票で、いつも下位にいたので、「ああ、面白くないソフトなのだな。」くらいにしか思ってなかった。

しかしである。

発売から一年くらいたった97年のある日、とある「絵描きさん」のページに立ち寄ったところ、
デスクリムゾンのレビューが書かれており、
「かなり楽しかったです。」の文を見たとたん、「変だけど、おもしろいのかもしれない。」と思ってしまう。

それから、セガBBS内のデスクリムゾン関係の書きこみを探してみると、「・・・・・なんか、やっぱり変らしい。」と感じ、
なんとこの時点で欲しくなってしまう。怖いもの見たさってやつね。

それからしばらく、デスクリムゾン関係のぺージを楽しむ。購入意欲は高まるばかり。

98年のはじめ、とあるゲームショップで、2500円で見かけたので、「買ったほうがいいかな?」という確認のため、セガBBSに書きこんでみた。
返ってきたこたえは、「新品なら買いだと思います。違いのわかる男ならばっ!」・・・・・・・・・ごめんなさい、中古なんですよ閣下。

だがしかし、そんなこと言われちゃあねぇ。 すぐに「よっしゃ買ったらあ!」と思ったさ。

幸い、1週間も経たないうちに、同じゲームショップでは、980円と言うナイスプライスに下がっていた!
このチャンスを逃してはいけないと思うが早いかデスクリと他一本を引っつかんでレジへ直行!
ありきたりな書き方だけど、こうして俺はデスクリムゾンを手に入れたのだ。

*たしか、関西で「デスクリムゾン」の価格高踏がはじまったのは、この直後のことだったと思う。



○これはすごい!

で、遂に購入を果たしたデスクリムゾンをプレイしてみる。

これは、すごいぞ!
評価文に書かれてある文章そのまんまが、モニタの中で展開されていく!

そしてしばらく遊んでみて、俺自身の感想としてあったのが、「難しいけど、結構遊べる。悪くない。」というモノだった。



○「悪くない」のわけ

このソフトを批評したページには、大抵、おんなじ事が書かれている。
と、いうことは、それだけにその要素が、皆にインパクトを与えていたからに他ならない。

これらのページには、OPのこと、グラフィックやキャラクターのこと、システムのことが、面白おかしく、そして厳しく書かれてある。
言いかえれば、その内容が、俺の中に予備知識としてあったからこそ、俺はこのソフトを「悪くない」と思っているのかもしれない。

面白おかしく書かれてある内容が、気に入ったから、このソフトを楽しめたとも思う。
もちろん、追い撃ちなど、遊んでみて楽しかったところもある。

でも、もし、こういった予備知識がないまま遊んでたら、俺はデスクリムゾンについて、どういう思いでいただろうな。



○プレジデント

しかし、そんな考えも一気に消し飛ぶ事件が発生した。

デスクリムゾン2の発表からしばらくして、
クイックジャパン誌に、真鍋エコールソフトウェア社長のインタビューが掲載されたのだ。
読んだ感想、「あ、この人はちゃんとポリシーを持って、ゲームを作っていたんだ。」失礼極まりない書き方だが、本当にこう思った。

同時に、俺はますますエコールファンになっていった。 OKプレジデント! 電柱の陰から応援するぜ!

そういや誰がプレジデントって呼びはじめたんだろう・・?



○そして・・・

1999年11月、伝説となったこのソフトの続編が発売される。
エコール社の情熱、 見せて頂きましょう。



○追記

最後に、インターネット上で、デスクリムゾンについて書かれている方々の、情報に頼った書き方になったことをお詫びいたします。